
ぐにゃんです。
アポの記憶が無くならないうちにエントリーを書きます。
実は本題のアポの前にwithのアプリで知り合った子とのアポがあった。
同じ大学出身、30歳の、航空関連の事務員さん。
スト値は4。
居酒屋でクロストークをしていて、泣き出した物件。
傷つけた、という訳ではなく、先方の気持ちが溢れた感じ。
流れで家まで連れ出したが、即るモチベーションに至らずキスのみで放流。
家打診が通った時点で、即は堅かったと思うが、性欲が強いわけではない。
結果にコミットする程のモチベーションを、スト4に対して抱けなかった。
某平日 新宿

この日は大雨だった。
4月だというのに、かなり冷え込んでいた。
今回のアポも向こうからイイねを貰った物件だった。
正直、気は乗らなかったもののアポへ。
雨の中、物件が集合場所に現れた。
細い輪郭と、スタイル。
160cm前後の細身のスタイル、色白。
胸の膨らみはあまり無さそうに感じた。
細い切れ長の目、美意識の高い雰囲気。
スト値は6.5
―――美女だ

※本当にこんな感じ
気分が乗っていなく、ドタキャンをしようとしていたアポだっただけに、この上振れはぐにゃんの心を大きく動かした。
大雨にお互い傘を刺し、5分程度歩くがぐにゃんの家の近くの居酒屋へ。
一軒目 居酒屋
対面席でオープン。
ビールで乾杯。
夜の民に対してのスタイリングがメイン業務だとか。
夜職との関わりを持っていると少なからずとも、目は肥えると踏んでいた。
仕事の話から色々聞きだす
(*゚▽゚)ノ「確かにカッコいい人は多いですけど、やっぱり性格がヤバいですよ。笑」
(´ω`)「あゆこちゃんはどういう見た目がタイプなの?」
(*゚▽゚)ノ「目が二重で、筋肉質な人かなぁ~」
それ俺じゃね?で返し、媚びない姿勢を提示。
ファイブクエスチョンベッドルーティンで、相手の楽しさ指数を上げる。
会話の途中でネグを入れていく
(´ω`)「~って事もあるよね、、、ってか聞いてる?寝てるでしょ」
明らかに起きている物件に対して、目が細い事に対するネグ
(*゚▽゚)ノ「友達にもそれ言われるけど、起きてるよ!笑 うるさいな~笑」
(´ω`)「人がちゃんと話してるのに、、って言ってるそばから寝るなよ。」
見た目に対する比較的強ネグを入れていく事によって、反応を見る。
悪くなさそうだった。
ネグを入れる事による対価としては、主導権を握れる点にある。
媚びた姿勢を見せて、スト高に対して「可愛い」「モテるでしょ」
なんて事を口に出してはいけないのだ。
あまりお酒を飲む物件じゃなかった。
3杯目を注文すると同時にチェイサーを頼む物件。
酒を飲むペースもあまり早くなく、これ以上の長居は不要と思った。
(´ω`)「飲んだら出ようか」
あゆこが飲み終わるまでに、ぐにゃんは3杯程飲むことになったのだが
フェイズシフトルーティン。
家がこの辺で、この辺で良く飲んでるよ、という話。
(*゚▽゚)ノ「この辺ってももっと遠いんじゃないの?笑」
(´ω`)「いや、このマンションだよ」
煌びやかに輝くエントランス、見た目の通りのタワーマンション。
ホテルを改装した、という前情報もあるようにその見た目は魅了するには十分だ。
(´ω`)「軽く寄っていく?」
(*゚▽゚)ノ「え~笑 嫌だよ、絶対変な事するでしょ」
家打診はグダられる、だが会話とは裏腹に、あゆこの足は駅の方へは向かっていなかった。
(´ω`)「あゆこの嫌がる事はしないから中見て行っていいよ」
(*゚▽゚)ノ「絶対するでしょ~笑 なんかもう少しまともな誘い方ないの?」
主導権を取られた。
家打診がグダられている中で、相手の足は駅に向かっていない。
立ち止まって、エントランス前での押し問答。
そして会話の中であゆこに主導権を握られそうになる。
渡して、なるもんか。
(´ω`)「正直に言うと、もう少し一緒に居たいから中入ろう」
若干の色を含め、この言葉をあゆこに投げかける。
そして、あゆこの手を取りエントランスへ連れて行く。
(*゚▽゚)ノ「も~絶対にシないからね!」
女子はいつだって言い訳を求めているのだ。
「絶対にしない、って言ったのに・・」
「酔ってたから」
「終電が無かったから」
まるで、自分が悲劇のヒロインの如く、本心では即られたいと考えていながらも、自分自身はあくまで被害者面をする為に様々な防御線を張ってくる。
家に入り、ウォーターサーバーの水をグラスに注ぎ、あゆこに渡す。
ぐにゃんはハイボールを作り飲む。
女性向けの大判コミックを渡し、漫画を読ませる。
その後ろからぐにゃんものぞき込み、2人で話しながら漫画を読む。
数十ページも読まないうちにあゆこからサイン。
(*゚▽゚)ノ「眠くなってきちゃった~」
攻め時と判定、普段から鍛えている上腕二頭筋を使い軽くあゆこの身体を持ち上げベッドへ。
驚いた様子を見ているあゆこに、間髪入れずにキス。
ノーグダ。
そこから先は全てノーグダ、感度◎
細い身体を脱がしていくと、そこにはその細さからは想像できない大きさの胸が露わになる。
そして、竿についてもかなりのレベルのものを持っていた・・・

もうぐにゃんは我慢の限界だった。

近藤さん!

そして、その歓喜の瞬間へ。

即
即
即!!!
最初こそ痛がっていたが、徐々に感度を上げてくれた。
これ以上ない即だったと言える。
細くて、色白で、しかも巨乳。
顔も勿論綺麗だった。
果てた後も布団の中で全裸でイチャこいてくる物件。
LTRへと絶対につなげるべく、アフターフォローもしっかり。
物件を見送り、ぐにゃんは達成感に包まれたのであった。
【総評】
→即
スト高を即れた事への充足感で今回は胸が詰まる思いだ。
これ以上ない戦果に、ぐにゃんは喜んでいた。
コロナの影響で外出が自粛されている中、大切なのは既存案件のリピートだ。
女性と過ごす時間は、尊い。
今現在もLINEメンテを続けており、この外出自粛期間に、おかわりを
決めるべく進めている。
新規の流入が減っているわけではないが、アポにこぎつけられない以上、こういった案件を大切にしていかなくてはいけない。
精神的な繋がりを持ち続け、LTRをしっかりと確保しておく事。
ぐにゃんの苦手分野の一つだ。
春の陽気が街から感じられない。
桜も散り、新卒、新入社員たちが街を鮮やかに染める感じもない。
浮足立ったこの時期こそ、アポ→即への確率が例年以上に高まるのにも関わらず、この世界的なウィルスが全ての色を鎮静化させてしまっている。
即の閑散期、貴重なアポの機会を失わないようにぐにゃんは努めよう。
<2020年度集計>
アポ:14
キス:9
即:7
出撃:0
声掛け:0
オープン:0